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全体は240ページで、予定表が2ページ、書評が155ページ、パーソナルページが60ページ、白紙ページが24ページ、インデックスが5ページとなっている。2/3が書評のページで、残りはユーザーが自由に使えるページになっている。こういう所がMOLESKINEらしいと思う。シティーノートブックもそうだが、ある程度のフォーマットは提供するが、あとは自分で考えて使え、というスタンスだ。
書評のページは罫線が引いてないので(項目の仕切はある)、考えて書かないと書ききれなくなってしまう。どこまでも頭を使わなくてはならないようになっている。アルファベット順のタブは各文字6冊(Zだけは5冊)配分されているが、そんなに均等に書名は分散しているのだろうか。日本語環境においては全く無意味だから、このタブは無視して使おうと思っている。ジャンル別に分類する、なんてことも出来そうだが単純に読書順というところに落ち着きそうな気がする。155冊を読破するのにどれだけかかるのか、自分への挑戦(?)でもある。