2012/02/22

Postcard from China

一昨日に続いて13枚目の絵葉書が中国から届いた。図柄は敦煌だが送り主は広州。上手な日本語で書いてある。片言レベルではなく、しっかりした文章が書いてあるから、基礎からきちんと学習したのだろう。

敦煌、一度は行ってみたい所だ。どうせ行くなら汽車(火車)で行きたいが、北京からは遠すぎる。飛行機でひとっ飛びが現実的だ。

2012/02/20

Postcard from France and.....

France
絵葉書が一気に5枚届いた。フランス、アメリカ、ウクライナ、ベルギー、そしてベラルーシ。ベラルーシからは封筒で届いた。開けてみたら絵葉書が2枚と十数枚の切手が入っていた。フランスからの絵葉書にはフランス語でオーベルジュ火山と書いてある。火山といっても今では死火山なのだろう。

U.S.A.
アメリカからはSyracuseと書いてある。地図で検索すると、ニューヨークの近くにある街だ。

Ukraine
3枚目はウクライナから。Forest tramと書いてある。直訳すれば森林鉄道だが、ちょっとニュアンスが違う。

先月もらった切手と同じシリーズ、ブラックライトを当ててみると鼻先にトンボが出てきた。

Belgium
4枚目はベルギーから。どこかの美術館らしい。

Belarus
5枚目はベラルーシから。キャプションがすべてキリル文字で書かれているのでOld horsemanと解説してくれた。

Belarus
同封されていたのはこのカード。ミンスク近郊のお祭りらしい。

切手もカラフルなものを貼ってくれた。しかしキリル文字でベラルーシと書いてあるのは判るが、それ以上は判らない。

2012/02/16

Postcard from Germany

7枚目の絵葉書がドイツから届いた。どこかの公園の並木道、キャプションがないのでよく判らないが桜並木のようにも見える。

75セント切手はシール式になっている。Altstadt Regensburgと書いてあるその右にはなんと日本語で"レーゲンスブルク旧市街"と書いてある。ドイツの世界遺産切手になぜ日本語が書いてあるのか。

調べてみると、平成23年1月24日発売の「日独交流150周年」切手に同じデザインがありました。共同発行だったようですね。この切手は買わなかったので気が付きませんでした。

2012/02/15

Postcard from Russia

6枚目の絵葉書がロシアから届いた。図柄はモスクワの名所16景。ネギ坊主の尖塔はロシア正教の教会だと判るが、それ以外は判らない。

25ルーブル切手はシール式になっている。どこかの教会のようだが.....

そしてもう一枚、ソビエト連邦時代(1973年)の20コペイカ切手を貼ってくれた。 今でも使えるのか、もう使えないのか判らないが、消印は押してなかった。約40年前の切手だが、額面が100倍違う。今のロシアの人達にとって、古き良き時代だったのか、それとも暗黒の時代だったのだろうか。

2012/02/14

Postcard from Australia

昨日到着したもう一枚(5枚目)はオーストラリアから。Brighton beach bathing boxesと書いてあるから、海水浴場のシャワーブースだろう。

オーストラリアらしい魚の切手が3枚。よく見るとこの切手もシール式になっている。消印をしないのがオーストラリア流なのか、それともたまたま漏れたのか。

2012/02/13

Postcard from U.S.A.

4枚目の絵葉書がUSAから届いた。Pawnee Bill Museumと書いてあるから、ここに所蔵されている写真(絵?)なのだろう。馬に乗るインディアン、典型的な昔のアメリカを連想するが、アメリカ人にとってもそうなのだろうか。

インクジェット式の消印は、なんと印字されているのか判読不能だ。切手を使用不能にするという点においては充分機能しているが。

2012/02/06

Postcard from Thailand

3枚目の絵葉書がタイから届いた。Wat Phra Kaeo,Bangkokとあるから、バンコクにそのような寺院があるのだろう。微笑みの国タイ、一度行ってみたいと思っているのだが未だその機会がない。

3バーツ切手はなかなかの色遣い。9バーツ切手はお馴染みのプーミポン国王の肖像。

2012/02/01

2月

早いものでもう2月。確定申告の書類も届いて、否が応でも年度末を感じる。

そして、2月になった途端のこの寒さ。今年一番の冷え込みではないかと思うほどの寒さだ。連日、彦根まで仕事に行っていて寒さには慣れているにも関わらず寒いと感じてしまう。


節分はもう明後日、「春のグリーティング切手」も発売された。暦の上では春はもう目前まで来ているが、まだまだ寒い日が続きそうだ。