2018年1月29日月曜日

UNUS ボールペン リフィルアダプター

UNUS ボールペン リフィルアダプター
大手通販サイトで見かけたので、手に入れてみた。謳い文句は純正にとらわれずに、好みのリフィルが使えることだという。

使い方は至って簡単で、アダプターに市販の4Cタイプのリフィルを差し込むだけ。絶妙な力加減で保持されて、抜けてくることもない。カランダッシュの#849に装着してみたが、ペン先の出具合も純正とかわらない。ただしリフィルのペン先部分の直径が異なるので、ペン本体と隙間ができる。純正ゴリアト芯は2.55mm、それに対して4C芯は2.30mmしかない。一方ペンの内径は2.60mmであった。

試し書きをしてみたが、この隙間が気になるようなことはなかった。ペン先がぐらつくこともなく、極めて普通に書ける。書き味には定評のあるゴリアト芯だから、書き味の改善、というよりはリフィルの入手性の改善に効果があろう。容易に手に入る4C芯が使えるのはありがたい。ただしインクの保ちは4Cだから大したことはない。
角は面取りもしてあり極めて丁寧に作られている、という印象だが、惜しいことに面取りに微細なバリがあって、指紋が引っかかる。怪我をするおそれはないが、気になるので削り落とした。

2018年1月22日月曜日

postcrossing 3800枚

受け取る方から遅れること4日、昨夜遅くに送る方も3800枚を達成した。記念すべき3800枚目のカードは香港宛で、所要8日で届いている。香港宛ての平均所要日数は14日なので、半分の所要日数で届いている。この100枚ではNewはなく、通算86ヶ国のまま。

平均して早い国はスリランカの5日、ニュージーランドの7日、英国、スイスの8日、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はチリの53日、メキシコの40日、南アフリカの36日、カザフスタンの34日、中国の30日と続く。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。首位のドイツは500枚を超えた。

2018年1月17日水曜日

Postcrossing 3800枚

Russia
年明けから多くのカードが届き、通算3800枚を達成した。登録上3800枚目となったのはロシアから届いたこのカード。

この100枚ではNewはなく、通算73ヶ国のまま。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続き、これも変化なし。

2018年1月8日月曜日

Postcrossing 4000枚

Postcrossingを始めて昨日で丸6年、送ったカードが4000枚になった。ちょうど4000枚目のカードはベルギー宛、何日で届くのだろうか。

今日までに3750枚のカードが相手に届き、84枚のカードが地球上のどこかに(手許にまだ5枚あるが)あり、166枚のカードが行方不明になった。行方不明率は多少の変化はあるが、4%ちょっとだ。25枚送るうちに1枚は行方不明になる計算だ。
成績最優秀はリトアニアで、47枚無事故が続いている。2位以下は韓国37枚、ブラジル35枚、スペイン33枚、ポルトガル31枚と続く。無事故ではない国々ではフィンランドが最優秀で行方不明率1.64%、続いて香港1.75%、ベルギー1.82%、ドイツ1.94%と続く。

2018年1月1日月曜日

2018年、最初の一枚

Switzerland
平成三十年が無事に明けて、今年最初のカードが17枚も届いた。登録上、最初の一枚となったのはスイスからのこのカード。スイス東部にあるヴェーギタラー湖とアルプスの山々。いかにもスイスらしい風景だ。

6年目の昨年は、一年間に1164枚のカードを受け取り、1178枚のカードが相手に届いた。今年は何枚のカードを送り、また受け取るのだろうか。