2010/11/27

Edelstein Ink 続報

万年筆は軒並み遅れたのに、Edelstein Inkはもう入ってきたらしい。SAPPHIERはエルバンのサファイア・ブルーとほぼ同じ色。悪く言えばロイヤルブルーを薄めたような色で、ペンマンインクのサファイアとは全く違う色だった。TOPAZは爽やかな青色、と言うよりは空色かな。爽快感のある色だと思う。RUBYは他社ではボルドーとかバーガンディと呼ばれる色に似ている。MANDARINEは早々に売れてしまったとのことで、試筆は叶わなかった。

インク11本に展示用スタンドなどが付いたセットが100セット限定でペリカン日本から出たらしい。しかし、展示用スタンドのからみがあるかも知れないが、悪く解釈すれば100セット分がやっと入ってきた、ととれなくもない。気になる色は、早めに確保しておくのが良さそうだ。

2010/11/26

三代目仕事グルマ


昨日納車されたので、今日は砥鹿神社へお祓いに行ってきた。三代目仕事グルマはダイハツ・ハイゼットのデラックス(5MT、4WD)、二代目のスバル・サンバーと比べると運転ポジションがちょっと違う。ペダルレイアウトが違うし、シフトレバーの位置も違う。シートの位置も違うのでドアが遠い。その辺りは乗っているうちに馴れるだろう。お尻の下のエンジンもうるさくないとは言えないが、巡航になればさほど気にならない。

2010/11/23

Pelikan Edelstein Ink

やっと国内でも発売との情報が入ってきた。早くても来年だろうと思っていたのだが、11月中に発売されるそうな。モンブランのボトルインクと同じくらいの値段になるかと予想していたのだが、2300円(税込2415円)とかなりいい値段がついてきた。ヨーロッパでも品薄のように見受けられるので、国内に豊富に流通するのかは疑わしい。緑系2色は既に持っているので、青系2色が気になるところだ。

軒並み発売延期になった今年のペリカン、果たしてあと一週間のうちに店頭に並ぶのだろうか。

2010/11/17

削ってみた


WOPEX鉛筆を削ってみた。メーカーは木材ベースの軸だと言っているが、まるでプラスチックのようだ。削った感触は硬くもなく柔らかくもなく、木目がないのでむしろ削りやすいと感じる。しかし水色の塗装部分が柔らかくて削りにくい。柔らかいのに削りにくいとはおかしな表現だが、ムニュッとした感触で刃が立てにくい。まるで鉛筆の皮のようである。芯も高密度なことが削っていてよく判る。書き味同様、「硬い」のではなく、「堅い」と表現するのが相応しい感触だ。

2010/11/16

実験 WOPEX~結果


9月から続けていた耐久性実験もようやく結果が見えてきた。メーカーが言うようなWOPEXの大勝利、とはならなかったが、長持ちすることは確かである。tradition(赤色)もNoris(黄色)も8割ほど解いた時点でこの程度の減り具合である。パズルを解くだけなら問題ないとは言うものの、ここまで減ってくると削りたくなる。一方のWOPEXは9割以上解いた状態でもまだまだ削らなくても使えそうだ。
削ればそれだけ芯のロスが増えるから、差は開いて行くだろう。最終的には2倍の開きが出るかも知れない。そこまで差が出ないとしても、従来の鉛筆に比べ消耗が少ないのは間違いない。

2010/11/09

Visconti Homo Sapiens

Visconti Homo Sapiens
一向に国内で発売される気配がないので、海外のショップへ注文していたものがやっと届いた。全長は145mmでペリカンM800やパーカーDUOFOLDなどより一回りくらい大きい。大きさの違いは一回りだが、重さは全然違ってずっしりとした重さが手に伝わってくる。溶岩を練り込んだ胴軸は、今までにない感触で手に吸い付いてくる。至る所に白い粒々が見えているが、これが溶岩なのだろうか。自然素材特有の暖かみさえ感じられる。 Dream Touchを謳うペン先は、23ctのパラジウムでPd950の刻印が誇らしげに見える。ペン先はペリカンM800よりはしなるが、それでも硬めのペン先だと思う。ペリカンやパーカーと比べて、格別な書き味とは感じない。もちろんこのクラスの万年筆だからペン先のタッチはとてもソフトだ。ただ大型万年筆のMニブにしては、意外と細いと感じた。VISCONTIの万年筆は初めてなので、他のモデルとは比べようがないが(イタリア製自体が初めてだ)価格相応の書き味だと思う。今までになかった溶岩ボディやパラジウムのペン先を考えると、VISCONTIとしては安いくらいではないかと感じる。

2010/11/06

色彩逢い



プレラ万年筆の限定バージョン、色彩逢い万年筆を手に入れた。ベースになっているのは、カラフルなプレラ万年筆。胴軸とキャップを透明にして、天冠と尾栓にキーカラーが入っている。全部で何色あるのか判らないが、プレラで展開される色と色彩雫からとった色があるようだ。

コンバータ(CON-50)が付いているが、手持ちのカートリッジを装着して書いてみる。既に店でサンプルを試してきたが、値段の割に非常に書き味が良い。先月買ったばかりの智頭杉万年筆より書き味が良いのはちょっと悔しい。

カジュアル万年筆としてはLAMY Safariが有名だけど、このプレラだって捨てたものじゃない。太字はないけれど、小さな文字を書くには国産万年筆が向いている。軸が少し短いこと、インナーキャップが不透明なこと、その2点がちょっと不満だがそれ以外は文句の付けようがない。

低価格帯万年筆の中では一番バランスが優れていると思う。高級感はないけれど、大人が使って恥ずかしくないレベルにあると思う。ハイエース・ネオは書き味が値段相応だし、プレピーは書き味は良いのだが、おもちゃのような万年筆だ。

2010/11/05

プレピーのEye dropper化

海外の販売店のアイデアを元に、プレピー万年筆を注入式に改造してみた。


アイデアはここ↓
http://www.jetpens.com/blog/how-to-do-an-eye-dropper-pen-conversion/pt/308

全て英語だが、難しいことは書いてないし、写真入りで詳しい説明がある。

本来はカートリッジ式の万年筆の胴軸に、直接インクを入れてしまおう、ということだ。このプレピー万年筆は丁度良いことに、胴軸に空気穴が開いていないのである。


必要なものは、プレピー万年筆本体とOリング。プレピー万年筆は210円、Oリングは4個入りで168円だった。


改造とは言うものの、買ってきたOリングをプレピーの首軸に差し込んでそれでおしまい。シリコングリスを塗っておけばより気密性は高まるが、今回はそこまでお金を掛けない。胴軸に注射器でインクを注入して、首軸をねじ込んで出来上がり。インクは3cc注入したが、3.5~4ccは注入できそうだ。


今回手に入れたOリングは内径が9.8mm、太さ1.9mmのものだったので、軸の合わせ目から少しばかりはみ出ている。太さが1mmくらいのものが手に入ればもう少し綺麗な仕上がりになる。

210円の万年筆にしては上等な書き味のプレピーだが、525円のコンバーターを奢るにはちょっと躊躇してしまう。しかしこの方法なら、1本当たり42円でボトルインクが使えるようになる。そして何よりインクがたくさん入るので、頻繁にインクの補充をしなくてもよいことだ。