2014年10月26日日曜日

ポストカード 7枚

今日は7枚ものカードが届いた。その内訳はフィンランドから2枚とオーストラリア、ベラルーシ、中国、ドイツ、香港から1枚。

Australia
世界遺産になっているGreater Daintree National Parkの熱帯雨林。

Belarus
ベラルーシの伝統的な紋様。国旗の左端にも描かれているが、このカードには収録されていないようだ。

China
キャプションがないので詳しいことは判らないが、北京のどこからしい。

Germany
モリッツブルグのお城。地名はburgだが、お城の名前はschlossだ。

Finland
これもキャプションがないのでよく判らないが、葦原のようだ。WWFのマークがついているから保護地域かもしれない。

Finland
フィンランドからのもう1枚は、Petäjävedenの古い教会。1764年の建物と書いてある。

Hong Kong
青花瓷のカード。いわゆる「染付」と呼ばれるもので、景徳鎮が発祥の地だ。このカードも少し遅れたが、12日のカードだった。

2014年10月23日木曜日

Postcard from Russia

昨日は1枚しか届かなかったが、今日は3枚届いた。

Australia
1枚目はオーストラリアから。有名なシドニーのオペラハウス。今ではシドニーのランドマークと言えるだろう。キャプションにはこう書いてある。

"Officially opened by Her Majesty Queen Elizabeth II on October 20th, 1973"

既に開場から40年が経過している。

Belarus
2枚目はベラルーシから。道草を食っていたらしく、"MISSENT TO TAIPEI"とゴム印が捺してある。シグネチャも消印も今年の8月、少し遅れたが無事に届いた。
キャプションはPolatskのSt. Sophia's Cathedralと書いてある。豊かな緑の中、白い壁と緑の屋根が映える。

Russia
3枚目はロシアから。一昨日、ロシアから一番飛びのカードが届いた時に、もしやこの中間のカードも届くのではないかと思った。案の定、その中間のIDのカードが届いた。送り主は、中央アジアのTomsk。モスクワから遠い分だけ遅くなったのだろう。とは言うものの11日で届いているから、ロシアからとしてはとても早い。
キャプションは"Паровоз"(機関車)としか書いてないのでよく判らないが、比較的最近の写真のように見える。

2014年10月21日火曜日

Postcard from Russia

今日もポルトガルとロシアからカードが届いた。

Portugal
 久々のポルトガルからはDouroのぶどう畑。世界遺産にもなっているポルトワインの産地。

Russia
 もう1枚はロシアから聖トリニティ教会のカード。自由に旅行できない国だが、モスクワとサンクトペテルブルクは行ってみたいと思う。

このカード、昨日のカボチャのカードとIDがひとつ飛んでいる。しかしシグネチャは12日になっているので、同じ日に引いたものだろう。登録してみると、ポルトガルからのカードも12日に引いたものだった。これで都合14枚、同じ日に引いたカードが届いたが、全部で何枚になるのだろうか。

2014年10月20日月曜日

ポストカード 3枚

今日は3枚カードが届いた。

Hong Kong
1枚目は香港から。シグネチャは13日、消印は14日、わずか一週間で届いている。

Netherlands












































































2枚目はオランダから。IDをよく見ると、先週届いた3枚とさらに続き番号になっている。3枚続きでも初めてだというのに、4枚続きだ。写真は、鉄道の鉄橋ということはわかるが、キャプションがないので、詳細は不明。草地にいるのは牛のようだ。

Russia
3枚目はロシアから。ハロウィンを前に、カボチャを送ってくれた。

Russia
切手を3枚も貼ってくれた。左から、シロクマ、Vasnetsovの絵、ZILのオープンカー。

3枚登録して判明したのは、今日もすべて10月12日に送ったもの。これで延べ12枚になるが、一日に何人の人が私のアドレスを引き当てたのか。

2014年10月18日土曜日

Postcard from Germany

今日は2枚、ドイツとフィンランドからカードが届いた。

Germany
ドイツからはベルンブルク城のカード。地図で探してみると、ライプチヒとマグデブルグの間にあった。調べてみると、今は博物館として公開されているらしい。
このカード、昨日届いたカードとIDが連番になっている。昨日のカードとは消印が一日違いだから、日本へ届くのも一日違ってきたのだろう。

Finland
もう1枚はフィンランドから。Olavinlinna (Olavis Castle) と書いてある。調べてみると、フィンランド南東部、湖上に浮かぶ古城だった。ここも博物館として公開されていて、誰でも見学できるようだ。

2014年10月17日金曜日

ポストカード 7枚

一週間ぶりに公式カードが7枚も届いた。その内訳はスイスとリトアニアから1枚、ドイツから2枚、オランダから3枚。

Switzerland
スイス東部、Braunwaldの風景。何枚かの使用済み切手とともに10サンチーム(0.1スイスフラン)硬貨がテープで貼り付けてあった。嬉しい事に、私の生まれ年の硬貨だった。しかし日本ではこんなことは不可能だと思う。たとえ1円硬貨でも、そして海外あてでも、外から見えたら戻ってきそうだ。

Lithuania
リトアニアからはカウナス城のカード。

Germany
ドイツからは"Die Bäderbahn Molli"のカード。バルト海の近くにある、保存鉄道のようだ。

Germany
もう1枚は、Dornierの"Do X"という水上飛行機。1995年の65周年記念の初日印が捺してある。

Netherlands
オランダからは、スーツケースの鍵、2500個でつくったというジャケットのカード。重量が9kgだと書いてある。日本でも戦国時代に鎖帷子という似たようなものがあった。

他にも面白いものがいっぱいの作者のWebサイト→ http://www.hinkeluiten.nl/

Netherlands
もう1枚はパリのカード。時々休暇や買い物に行くのだとか。陸続きのヨーロッパならではだと思う。

Netherlands
3枚目は引退したベアトリクス女王(の切手)のカード。マキシカードになっている。オランダからの3枚のカード、IDがすべて連番になっている。今までにも連番は何回かあったが、3枚の連番は初めてだ。すべて登録してから判ったことは、7枚全て10月12日に送ったもの、わずか5日で届いている。

2014年10月16日木曜日

World Post Day (Postcard from Macau)

Macau
Thanks, Ebbie!
9 Oct. 2014 Macau

今日はマカオからの1枚だけ。「世界郵政日」の記念カード。漢字とポルトガル語、英語表記が並ぶ。

Macau
カードを良く見ると、この日だけ”無料"で差し出すことができたらしい。 こんなことができるのもカジノで潤うマカオだからかも知れない。

2014年10月11日土曜日

Postcard from Taiwan

Taiwan
Thanks, Linda!

台湾の友人からカードが届いた。1枚は太魯閣溪谷。日月潭、阿里山とならぶ有名観光地だ。鉄道なら花蓮の近く、新城駅が最寄り駅になる。

先月、台湾へ行ってきたばかりだ。先月の旅行は鉄道に乗ることが主で、殆ど観光らしきことはしていない。だから、というわけではないが、次回以降のために残してある。

そしてもう1枚は、
Taiwan
 高雄のカード。”黄色小鴨”は観光マスコットのようだ。

2014年10月9日木曜日

Postcard from Germany

Germany
Thanks, Nadine!
4 Oct. 2014 Briefzentrum

Direct Swapでドイツから届いたカード。"Schloss Dachau"と書いてある。以前にも書いた、BurgSchlossの違いが判ってきた。やはりBurgはお城しかないが、Schlossはお城だけではないようだ。

同時に届いた公式カードは2枚。

Belarus
ベラルーシからは、38日もかかっている。消印は先月の25日。シグネチャがないのでなんとも言えないが、わざわざカードを買いに行ってくれたのかもしれない。

China
もう一枚は中国から。こちらは堂々の87日。シグネチャは7月14日だが消印は9月23日と読める。どこで油を売っていたのか。

2014年10月1日水曜日

10月

今日から10月。今年も残り1/4となってしまった。


某A日新聞は嫌気が差したので、毎日新聞に変えてみた。名古屋地区で朝夕セットの新聞は、C日新聞、A日新聞とこの毎日新聞だけ。


10月1日付の紙面で、「今月13日」と言われてもなあ。記事を書いたのは、この「今月」のうちだったかもしれないが、紙面に載るのは10月だ。大丈夫か、毎日新聞。

そして、今日はなんといっても「東海道新幹線開業五十周年」の日だ。


切手も、


カードも、


時刻表も五十周年。

東海道新幹線で少しだけ飯を食べている身ではあるが、開業以来50年、乗客に死者が出ていないのは世界に誇れることだと思う。