2012年3月30日金曜日

PLATINUM #3776 Century Bourgogne

25日に発売されたPLATINUM #3776 Century Bourgogne を手に入れた。本栖の透明軸、定番の黒軸に次ぐ赤軸モデルだ。今までワインレッドを「ボルドー」と呼ぶことが多かったが今作は「ブルゴーニュ」と名付けている。

ボルドーとブルゴーニュ、色としてはどのように異なるのか判らないが、敢えてブルゴーニュと呼ぶことに意味があるのだろう。本栖はMを買ったので、今度はFを手に入れた。昔のプラチナのようなカチカチのペン先ではなく、硬いなりにも柔らかいペン先になった。国産のFはあまり好きではなかったが、これは不満のないペン先だ。

本栖では気が付かなかったが、細いリングがもう一本入っている。光にかざしてみるとわずかに透けて見える程度で、透明軸というほどではない。しかし、わずかに透けて見える、というのがなかなかいいと思う。女性用カラーという訳でもない。さりげなく使いこなす女性がいたら、それは素敵だと思うが。

この軸の色に相応しいインクはこれで決まりだ。

BUNG BOX オリジナル「道化師の涙」


今回は、第一ロットということで、シリアルナンバーのカードがついていた。

2012年3月27日火曜日

Cover from U.S.A.

Thanks Neil!
29 Jan. 2012 Beargrease Station


In the spirit of John Beargrease - Beargrease Trail
Mail a letter to anywhere and have it carried
by dogsled as part of the regular mail!

The John Beargrease Sled Dog Marathon and Mid
Distance races remain one of the few places in
North America you can have your mail carried by
dogsled!


左の写真の下にはそう書いてある。2ヶ月近くかかったのもその為か。

2012年3月26日月曜日

Postcard from Belarus

25枚目の絵葉書がベラルーシから届いた。ベラルーシからはこれで2枚目になる。西部の町Зельваとある。早速Google mapで検索してみると、Panoramioで赤い屋根の教会の写真が見つかった。町のシンボルだろうか。

雪が....

3月末だというのに、肌寒い一日だった。午後には、日差しがあるにもかかわらず、雨は降る、雪が舞う、あられらしきものも飛んできた。

春らしくなってきたと思っていたが、真冬に逆戻りした一日だった。

2012年3月23日金曜日

Postcard from Taiwan

24枚目の絵葉書が台湾から届いた。こちらからは4枚送っているが、受け取るのは初めてだ。写真は屏東にある灯台。その名前も書いてあるが、日本語にはないような漢字で書いてある。青い空をバックに真っ白な灯台、日差しを受けて灯台も芝生も輝いている。

2012年3月21日水曜日

Postcard from Finland

一昨日に続いて、今月10枚目となる絵葉書がフィンランドより届いた。Pieksämäkiと書いてあるのでGoogleで検索してみるとヘルシンキから北東に250km程のところにあった。英語版Wikipediaによると、面積約1800平方キロ、人口約2万人の町とのこと。大阪府や香川県より少し狭いところにわずか2万人の人口だから、ゆったり広々であろう。

2012年3月19日月曜日

Postcard from Denmark,Lithuania and....

Denmark
今日は3枚絵葉書が届いた。デンマークとリトアニアから届くのは初めてだ。デンマークのRitaはコペンハーゲンの絵葉書を送ってくれた。たくさんの使用済み切手と共に。

古いものから新しいものまで取り混ぜて50枚くらいはあるだろうか。これだけでもちょっとしたコレクションになりそうだ。

Lithuania
リトアニアからは、首都ビリニュスの夜景の絵葉書。歩道に雪が見えるから冬の夜景だ。寒そうだが、ぴんと張り詰めた空気が感じられる。

Netherlands
そして3枚目はオランダから。19世紀後半のロッテルダムと思われる。しかしオランダ語は理解できないので、折角のキャプションもさっぱり判らない。

2012年3月17日土曜日

Postcard from Germany

2日おいて19枚目が届いた。ライン川のケルンからコブレンツまでのイラストマップと名所の写真。ドイツはフランクフルトで乗り継ぎをしたことはあるが、(EU圏内なので入国も)空港の外は見たことがない。行ってみたいがヨーロッパは遠い。

2012年3月14日水曜日

ファーバーカステルの替芯、その後

昨年ソウルで買ったファーバーカステルの替芯をステッドラーの製図用シャープペンシルに入れて使っていた。ソフトな書き味でなかなか良いと思っていたのだが、久しぶりに使ってみたらことごとく芯が折れている。しかも1cmちょっとに折れているのだから始末が悪い。ペンケースに入れて、それを仕事用かばんに入れて持ち歩いていた。乱暴に扱っていたわけではないし、そんなに衝撃も与えていないと思う。セットになっている0.5mmは勿論のこと、0.3mmですら芯は折れていないのだから、この替芯が折れやすいとしか思えない。0.3mmは三菱鉛筆のHi-uniに替えてあるが、これは一本も折れていない。シャープペンシル本体を床に落としたって普通は中の芯は折れないのだから、これではちょっと使い物にならないと感じた。

Postcard from U.S.A.

今日も絵葉書が届いた。二日連続はあるが、三日連続で届くのは初めてだ。その18枚目の絵葉書は夕日をバックにシルエットの風車。英文の解説ではWindmillとなっているが、風を動力源として何かをする(している)のだろうか。

2012年3月13日火曜日

Postcard from Belgium

2日続けて絵葉書が届いた。今日届いた17枚目はベルギーから。説明によればこの建物はGLAZEN HUISというガラスアートの美術館。シンボルのガラスの塔は高さが32mとのこと。

ベルギー北東部、オランダ国境に近いLommelという町にある。

2012年3月12日月曜日

Postcard from Australia and Finland

Australia
今日は2枚、絵葉書が届いた。15枚目はオーストラリアから。メルボルンの美しい街並みが描かれている。海外からの郵便は早くても一週間かかっていたが、わずか4日で届いている。

Finland
そしてもう一枚、16枚目はフィンランドから。フィンランドからは初めてだ。Typical house in the countrysideと説明してくれた。大きな家ではないが、大自然に囲まれた暮らしが覗える。こちらもわずか4日で届いている。ヘルシンキから飛行機に乗ってしまえば1日もかからないが、それにしても4日というのは早すぎる。

2012年3月5日月曜日

Postcard from China and Russia

China
中国から3枚、ロシアから1枚届いた。いずれもPostcrossingで知り合った相手と交換したもの。

一枚目は、「広生行」の昔のポスター。ふっくらした女性と穏やかな色調が柔らかい雰囲気を醸し出している。

China
二枚目はWang's Yardとキャプションにある通り、王家のお屋敷だ。提灯に王府と書いてある。北京一の繁華街、王府井はここから来たのだろうか。

China
三枚目は上海の古いお屋敷。「石庫門」というのだそうだ。中庭のある作りは中国の伝統的な建築様式だ。その門に西洋風のレリーフが施してあるのは、昔から西洋と繋がってきた上海らしいと言えるだろう。

Russia
そして四枚目はロシアから。題名が"Siberian yard"となっている。18~19世紀頃のロシアを描いたものだそうだ。

2012年3月1日木曜日

Postcard from Netherlands

14枚目の絵葉書がオランダから届いた。2月は連日のように届いたり、複数まとめて届いていたが、22日以降ぱったりと来なくなっていた。3月に入り1枚届き、またこちらから出したものもやっと届いたようだ。

届いた絵葉書には"Kinderdijk+Amsterdam"とキャプションが書いてある。風車がKinderdijk、運河はAmsterdamと思われる。「オランダ=風車」というイメージはあるが、やっぱりそうなのだろう。