2018年12月28日金曜日

Postcard from Macedonia

Macedonia
出張中に届いたカードにマケドニアからのカードがあった。キャプションにはKorab Waterfallとある。マケドニアで、またバルカン半島で一番高い滝とある。
IDは7000番代だからそんなにレアという程ではないが、容易に手に入る国でもない。

Macedonia
2000年発行の30デナール切手を貼ってくれた。消印で読めないところもあるが、図案の説明はなさそうだ。
 (通算4867枚、81ヶ国)

2018年11月26日月曜日

洞川温泉 花屋徳兵衛

花屋徳兵衛
入之波温泉の翌日は、以前にも泊まったことがある洞川温泉の花屋徳兵衛へ。川上村役場から林道で峠を越えれば、洞川温泉に降りてくる。二泊目にはちょっと近すぎるが、のんびりするにはちょうどよい。
温泉街に面して建つのは、旅館というよりは宿屋と呼ぶほうがふさわしい風情ある構え。もともと行者宿なので、部屋は広いが風呂もトイレも洗面所も共同だ。裏山に建つ新館に泊まれば内湯までついている。

お風呂は24時間入浴可能で、日帰り入浴をやっていないので、大きな湯船ではないが落ち着いてゆっくり入ることができる。 2つあるお風呂は、時間で男女交代するので、それぞれ違った趣が楽しめる。透き通ったお湯は、特徴がない代わりにクセもなくのんびり浸かるにはちょうどよい。

食事は、朝夕ともに別室でいただく。夕食は山の幸がメインで、宿泊費の割に豪華な夕食。とにかく静かな宿で、談話室には館主自慢のオーディオでジャズが静かに流れている。

玄関、帳場、浴室は1階、客室は2階にあり、大階段は傾斜も緩やかだが、上り框のある昔ながらの旅館建築なのでバリアフリーにはなっていない。

2018年11月25日日曜日

入之波温泉 湯元山鳩湯

湯元 山鳩湯
秋の三連休、最近どこにも行っていないので、静養を兼ねてでかけた。1日目は奈良県吉野郡川上村の入之波温泉、湯元 山鳩湯。旅雑誌や山雑誌でもよく紹介されている有名な秘湯の宿だ。
名阪国道の針ICを降りて榛原方面へ。さらに吉野川の上流へ、川上村の奥、ダム湖のほとりに山鳩湯はある。秋の三連休、日帰り入浴でとても賑わっている。

門は道路沿いにあり、階段を降りた先に玄関がある。道路から見れば-1階にフロントと食堂、-2階が客室、-4階が浴室になっている。上下の移動はすべて階段でバリアフリーとは程遠いが、成分濃厚なお湯は魅力的だ。

湯元 山鳩湯
 泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で、適温の湯がでるのでほぼ源泉かけ流しらしい。湯量も豊富で、内湯から溢れたお湯が露天風呂へ行くようになっている。男湯のほうが広いらしいが、宿の規模の割に広い湯船だ。成分が盛大に付着した湯船は、ちょっと深めでしっかりとお湯に浸かることができる。

夕食は、食堂で頂く。この日は鴨鍋だった。たっぷり野菜の鴨鍋、鮎の塩焼き、その他山の幸たくさん。朝食は希望すれば温泉粥も味わえる。これで11,880円(税込み)は値打ちだと思う。入湯税もかからなかった。日帰り入浴で混雑するので、行楽シーズンはあまり早く行かないほうがいいかもしれない。駐車場も満車で、停めるところに苦労する。食堂の階にも客室はあるようだが、玄関は-1階、風呂は-4階なので、上下の移動は避けられない。

2018年8月10日金曜日

Postcrossing 4600枚

China
昨日届いた9枚のカードで4600枚を達成した。登録上4600枚目となったのは、中国から届いた慈禅寺のカード。
この100枚では、8月に入ってから立て続けに3ヶ国(ジョージア、マラウイ、バミューダ)から届き、通算80ヶ国になった。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続く。ドイツからのカードは700枚を超え、米国、ロシアも600枚を超えた。

また、送る方も4600枚を達成した。記念すべき4600枚目のカードは台湾宛で、所要8日で届いている。台湾宛の平均所要日数は14日なので、平均よりかなり早い。この100枚ではブルネイが増えて、通算89ヶ国となった。
平均して早い国はスリランカの5日、英国、ニュージーランドの8日、スイス、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はメキシコの52日、チリの50日、南アフリカの36日、カザフスタンの34日と続く。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。ドイツ宛のカードは600枚を超えた。 

Postcard from Bermuda

Bermuda
今月3枚目のNewはバミューダ諸島から。キャプションには、Crystal Caveとある。IDはまだ1000番ちょっとだから、マラウイ同様、レアな部類だと思う。消印が7月30日になっているので、10日ほどで届いている。

Bermuda
1ドル20セント(バミューダドル)の切手が貼ってある。
(通算4598枚、80ヶ国) 

2018年8月7日火曜日

Postcard from Malawi

Malawi
今月2枚めのNewはマラウイから。キャプションには、ヤオ族のイニシエーションとある。IDはまだ1000番ちょっとだから、先週のジョージア同様レアな部類だと思う。消印、シグネチャともに先月23日となっており、15日で届いている。

Malawi
切手を3枚も貼ってくれた。額面の総額は1280クワチャ、日本円でいくら位になるのだろうか。
(通算4587枚、79ヶ国)

2018年8月4日土曜日

Postcard from Georgia

Georgia
4ヶ月ぶりのNewはジョージアから届いたこのカード。民族衣装を身に着けた男性の100年前の写真。IDは1000番半ばだから比較的レアな部類だと思う。

Georgia
切手は2015年のEUROPAシリーズを貼ってくれた。2015年のテーマは"Old Toy"。
(通算4560枚、78ヶ国)

2018年7月25日水曜日

rotring #500

rotring #300/#500
#300を使い始めて1年半、#500も手に入れてみた。超軽量樹脂製ボディの#300に対して、#500は口金とグリップが一体となった造りになっている。#300でも使っているうちに口金が緩むことはなかったが、グリップ一体のモデルは、口金の緩みとは無縁だ。金属製グリップのため#300の8.37gに対して12.85gと重量は5割増だ。それでもバランスが良いのか、全く気にならない。両モデルともデザインは共通で、rotringとひと目でわかる造りだ。#500はクリップと口金が黒の艶消し塗装になる以外、デザイン上の大きな違いはない。良く見れば、ノック部も硬度表示のリングも全く別物だ。この辺りは価格差があるので仕方がなかろう。このモデルも#300同様、日本製だ。

2018年7月19日木曜日

Postcrossing 4500枚

受け取る方から遅れること2日、送る方も4500枚を達成した。記念すべき4500枚目のカードはルーマニア宛で、所要10日で届いている。ルーマニア宛の平均所要日数は10日なので、ちょうど予定通り。この100枚ではNewはなく、通算88ヶ国のまま。ここ3ヶ月はNewがない。

平均して早い国はスリランカの5日、英国、ニュージーランドの8日、スイス、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はメキシコの52日、チリの50日、南アフリカの36日、カザフスタンの34日と続く。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。

2018年7月17日火曜日

Postcrossing 4500枚

Poland
連休明けの火曜日、14枚のカードが届いて4500枚を達成した。登録上4500枚目となったのはポーランドから届いたベスキディ山脈のカード。

この100枚では公式のNewはなく、通算77ヶ国で変化なし。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続く。

2018年7月6日金曜日

Postcard from Cabo Verde

Cabo Verde
久しぶりのNewがカーボベルデから届いた。北京の友人の、その友人が送ってくれたものだ。サント・アンタン島のカードにセザリア・エヴォラの切手を貼ってくれた。

Cabo Verde
消印は25日になっているので、2週間ほどで届いている。アフリカの離島から、どこを通って日本に送られてきたのだろうか。

2018年6月22日金曜日

Postcrossing 4400枚

Malaysia
送る方から遅れること2日、3枚のカードが届いて4400枚を達成した。登録上4400枚目となったのは、マレーシアから届いたペナン島の極楽寺(Kek Lok Si Temple)のカード。

この100枚ではNewはなく、通算77ヶ国で変化なし。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続く。

2018年6月20日水曜日

Postcrossing 4400枚

4300枚達成から3週間、送る方が4400枚を達成した。記念すべき4400枚目のカードはロシア宛で、所要16日で届いている。ロシア宛の平均所要日数は28日なので、平均よりかなり早い。この100枚ではNewはなく、通算88ヶ国で変化なし。4100枚以来増えていない。

平均して早い国はスリランカの5日、英国、ニュージーランドの8日、スイス、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はメキシコの52日、チリの50日、南アフリカの36日、カザフスタンの34日と続く。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。

2018年5月31日木曜日

Postcrossing 4300枚

U.S.A.
5月も最終日の今日、5枚のカードが届いて4300枚を達成した。登録上4300枚目となったのは、米国から届いたこのカード。

この100枚ではNewはなく、通算77ヶ国で変化なし。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続く。

2018年5月29日火曜日

Postcrossing 4300枚

夜中のうちに6枚のカードが相手に届き、4300枚を達成した。記念すべき4300枚目のカードはフィンランド宛で、所要わずか6日で届いている。フィンランド宛の平均所要日数は10日なので、平均よりもかなり早い。この100枚ではNewはなく、通算88ヶ国で変化なし。

平均して早い国はスリランカの5日、英国、ニュージーランドの8日、スイス、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はメキシコの52日、チリの50日、南アフリカの36日、カザフスタンの34日と続く。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。この記録は、これからも順位が変わるようなことはまずないだろう。

2018年5月26日土曜日

LAMY safari all black Special Edition

LAMY safari all black Special Edition
今年もsafariの限定色がやってきた。今年の色はall black。定番カラーには、シャイニーブラックとただのブラックがあるが、今作はつや消しのブラック。

LAMY safari all black Special Edition
国内でブラックとして売られている色は、ブラックではなく濃いグレーだ。そのためか本国ではumbraと称している。また、シャイニーブラックにはクロームのクリップとペン先がついている。今作はall blackの名の通り、黒クリップに黒ペン先だ。

2018年5月7日月曜日

Postcrossing 4200枚

Finland
連休明けの月曜日、20枚ものカードが届き、一気に4200枚を達成した。登録上4200枚目となったのはフィンランドから届いたSLのカード。

Finland
フィンランド国鉄(VR)のInterCityと運転士(車掌か?)の切手を貼ってくれた。

この100枚ではNewはなく、通算77ヶ国で変化なし。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続く。

2018年5月5日土曜日

Postcrossing 4200枚

4100枚達成から3週間、送る方が4200枚を達成した。記念すべき4200枚目のカードはドイツ宛で、所要11日で届いている。ドイツ宛の平均所要日数は12日なので、ほぼ予定通り。この100枚ではNewはなく、通算88ヶ国で変化なし。

平均して早い国はスリランカの5日、ニュージーランドの7日、英国、スイスの8日、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はメキシコの52日、チリの50日、南アフリカの36日、中国とカザフスタンの34日と続く。チリ宛は4枚目のカードが所要42日で相手に届き、平均所要日数が3日も短縮された。一方で中国宛ては10ヶ月以上かかって届いたカードがあり、平均日数を3日も押し上げた。どういう事情があったかは知らないが、たとえ10ヶ月かかろうとも、本当に行方不明になるよりは遥かに良い。
枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。この記録は、これからも順位が変わるようなことはまずないだろう。

2018年4月16日月曜日

Postcrossing 4100枚

Netherlands
送る方から遅れること3日、17枚ものカードが届き受け取る方も4100枚を達成した。登録上4100枚目となったのはオランダから届いたBitterballenのカード。

Netherlands
 切手は、今年のEUROPAシリーズを貼ってくれた。ちょうど消印がかかって見づらいが、18世紀に建造されたKwakelbrugという木造橋らしい。

この100枚ではU.A.E.、コンゴ、モナコの3ヶ国が増えて、通算77ヶ国となった。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続く。

2018年4月13日金曜日

Postcard from Monaco

Monaco
今週2枚めのNewがモナコから届いた。IDはやっと200番だから、相当レアといえる。モンテカルロの風景のカードに、

Monaco
モンテカルロマスターズの切手を貼ってくれた。
(通算4076枚、77ヶ国)

Postcrossing 4100枚

4000枚達成から1ヶ月弱、送る方が4100枚を達成した。記念すべき4100枚目のカードはベラルーシ宛で、所要12日で届いている。ベラルーシ宛の平均所要日数は21日なので、平均よりもかなり早い。この100枚ではバミューダが増えて、通算88ヶ国となった。

平均して早い国はスリランカの5日、ニュージーランドの7日、英国、スイスの8日、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はチリの53日、メキシコの52日、南アフリカの37日、カザフスタンの34日、中国の31日と続く。中国以外は滅多に当たらない国々なので、記録が大きく変わることはまずない。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。この記録も、順位が変わるようなことはまずないだろう。

2018年4月10日火曜日

Postcard from Congo

Congo
今月2枚めのNewがコンゴ共和国から届いた。IDは未だに100番ちょっとだから、相当レアな国と言えるだろう。投函は南アフリカ共和国だが、カードはコンゴのものだ。あまり鮮明な印刷ではないが、首都ブラザヴィルのThe Blue Lakeと書いてある。
(通算4069枚、76ヶ国)

2018年4月9日月曜日

LAMY AL-star vibrant pink Special Edition

LAMY AL-star vibrant pink Special Edition
今年もAL-starの新色の時期になった。今年の限定色は vibrant pink、直訳すれば「活気あふれる桃色」。ちょっと濃い目のピンク色だ。

2018年4月8日日曜日

NTカッター A-300GRP

A-300/GR
40年近く使っているカッターナイフがあるにもかかわらず、新しいナイフを買ってしまった。ダイキャストボディのA-300GRP、新製品でも何でもなく、発表からすでに20年以上経過したモデルだ。手にした第一印象はずっしりとした重量感。それもそのはず、A-300の22.3gに対してA-300GRは37.0gもある。

A-300/GR
基本的なフォルムは変わらない。ダイキャストのバリ研磨の跡がちょっと今一つだが、値段を考えればやむを得ない。

A-300/GR
オートロック機構が搭載されたおかげで、ノッチが細かくなり刃の出し入れが軽くなった。今まで何十年もこんなものだと思って使ってきたが、新型はとても軽快で旧型には戻れない。また、先端の形状が左利きでも使い易いように改良された。金属ボディの感触と重量感、替刃がつかなくても100円増しでこの仕様変更は嬉しい。

2018年4月6日金曜日

Postcard from U.A.E.

U.A.E.
今年最初のNewはU.A.E.から届いたこのカード。アラブらしい家のドア。公式の記録上では先月、アルメニアから(実際はトルコから)届いているので、通算では75ヶ国となった。
(通算4067枚、75ヶ国)

2018年3月17日土曜日

Postcrossing 4000枚

U.S.A.
昨日、11枚のカードが届き4000枚を達成した。Postcrossingを始めてから6年2ヶ月で節目の4000枚を迎えた。登録上4000枚目となったのは米国から届いたSLのカード。

この100枚ではアルメニアが増えて通算74ヶ国となった。ただしカードは休暇中にトルコで投函されたものだった。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続く。ドイツは600枚を越え、9位につけているチェコまでが100枚以上となった。

その後、日付が変わった深夜に送る方も4000枚を達成した。記念すべき4000枚目のカードはドイツ宛で、所要6日で届いている。ドイツ宛の平均所要日数は12日なので、半分の所要日数で届いている。この100枚ではNewはなく、通算87ヶ国で変化なし。

平均して早い国はスリランカの5日、ニュージーランドの7日、英国、スイスの8日、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はチリの53日、メキシコの52日、南アフリカの37日、カザフスタンの34日、中国の31日と続く。メキシコ宛の5枚目のカードが63日もかかって相手に届き、更に平均日数を押し上げた。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。
行方不明のカードは178枚になった。行方不明率は4.25%と多少の変動はあるものの、4%ちょっとで推移している。 成績最優秀はリトアニアで、50枚無事故が続いている。2位以下はブラジル37枚、スペイン34枚、ポルトガル33枚と続く。無事故ではない国々ではフィンランドが最優秀で行方不明率1.53%、続いて香港1.56%、ドイツ1.61%、ベルギー1.75%と続く。一方、ワーストはカザフスタンとマカオの25%。いずれも4枚送り、そのうちの1枚が行方不明になった。以下、トルコ17.65%、中国14.38%、タイ12.90%、インド11.54%、ハンガリー10.00%と続く。以上が行方不明率1割を越える。

2018年2月20日火曜日

Postcrossing 3900枚

受け取る方から遅れること半日、今朝早くに送る方も3900枚を達成した。記念すべき3900枚目のカードはドイツ宛で、所要10日で届いている。ドイツ宛の平均所要日数は12日なので、平均的な所要日数と言えるだろう。この100枚では昨日相手に届いたグアムが増えて、通算87ヶ国となった。

平均して早い国はスリランカの5日、ニュージーランドの7日、英国、スイスの8日、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はチリの53日、メキシコの49日、南アフリカの36日、カザフスタンの34日、中国の30日と続く。メキシコ宛の4枚目のカードが76日もかかって相手に届き、更に平均日数を押し上げた。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。

2018年2月19日月曜日

Postcrossing 3900枚

Cyprus
年明け直後の勢いはなくなり、ホッとしている今日、3枚のカードが届き3900枚を達成した。登録上3900枚目となったのは、キプロスから届いたクリオンの遺跡のカード。キプロスからは2枚目になるが、IDは9000番ちょっとだ。

ロイゾス・フィリポーの75ユーロセント切手と、もう一枚、2ユーロセントの切手を貼ってくれた。

この100枚ではNewはなく、通算73ヶ国のまま。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続き、これも変化なし。ドイツは600枚に迫り、米国、ロシアも500枚を超えた。

2018年1月29日月曜日

UNUS ボールペン リフィルアダプター

UNUS ボールペン リフィルアダプター
大手通販サイトで見かけたので、手に入れてみた。謳い文句は純正にとらわれずに、好みのリフィルが使えることだという。

使い方は至って簡単で、アダプターに市販の4Cタイプのリフィルを差し込むだけ。絶妙な力加減で保持されて、抜けてくることもない。カランダッシュの#849に装着してみたが、ペン先の出具合も純正とかわらない。ただしリフィルのペン先部分の直径が異なるので、ペン本体と隙間ができる。純正ゴリアト芯は2.55mm、それに対して4C芯は2.30mmしかない。一方ペンの内径は2.60mmであった。

試し書きをしてみたが、この隙間が気になるようなことはなかった。ペン先がぐらつくこともなく、極めて普通に書ける。書き味には定評のあるゴリアト芯だから、書き味の改善、というよりはリフィルの入手性の改善に効果があろう。容易に手に入る4C芯が使えるのはありがたい。ただしインクの保ちは4Cだから大したことはない。
角は面取りもしてあり極めて丁寧に作られている、という印象だが、惜しいことに面取りに微細なバリがあって、指紋が引っかかる。怪我をするおそれはないが、気になるので削り落とした。

2018年1月22日月曜日

postcrossing 3800枚

受け取る方から遅れること4日、昨夜遅くに送る方も3800枚を達成した。記念すべき3800枚目のカードは香港宛で、所要8日で届いている。香港宛ての平均所要日数は14日なので、半分の所要日数で届いている。この100枚ではNewはなく、通算86ヶ国のまま。

平均して早い国はスリランカの5日、ニュージーランドの7日、英国、スイスの8日、ノルウェイの9日と続く。一方遅い方はチリの53日、メキシコの40日、南アフリカの36日、カザフスタンの34日、中国の30日と続く。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で前回から変化なし。首位のドイツは500枚を超えた。

2018年1月17日水曜日

Postcrossing 3800枚

Russia
年明けから多くのカードが届き、通算3800枚を達成した。登録上3800枚目となったのはロシアから届いたこのカード。

この100枚ではNewはなく、通算73ヶ国のまま。枚数の多い国Best5はドイツ、米国、ロシア、中国、台湾。このあと、オランダ、フィンランド、ベラルーシと続き、これも変化なし。

2018年1月8日月曜日

Postcrossing 4000枚

Postcrossingを始めて昨日で丸6年、送ったカードが4000枚になった。ちょうど4000枚目のカードはベルギー宛、何日で届くのだろうか。

今日までに3750枚のカードが相手に届き、84枚のカードが地球上のどこかに(手許にまだ5枚あるが)あり、166枚のカードが行方不明になった。行方不明率は多少の変化はあるが、4%ちょっとだ。25枚送るうちに1枚は行方不明になる計算だ。
成績最優秀はリトアニアで、47枚無事故が続いている。2位以下は韓国37枚、ブラジル35枚、スペイン33枚、ポルトガル31枚と続く。無事故ではない国々ではフィンランドが最優秀で行方不明率1.64%、続いて香港1.75%、ベルギー1.82%、ドイツ1.94%と続く。

2018年1月1日月曜日

2018年、最初の一枚

Switzerland
平成三十年が無事に明けて、今年最初のカードが17枚も届いた。登録上、最初の一枚となったのはスイスからのこのカード。スイス東部にあるヴェーギタラー湖とアルプスの山々。いかにもスイスらしい風景だ。

6年目の昨年は、一年間に1164枚のカードを受け取り、1178枚のカードが相手に届いた。今年は何枚のカードを送り、また受け取るのだろうか。