2018年7月25日水曜日

rotring #500

rotring #300/#500
#300を使い始めて1年半、#500も手に入れてみた。超軽量樹脂製ボディの#300に対して、#500は口金とグリップが一体となった造りになっている。#300でも使っているうちに口金が緩むことはなかったが、グリップ一体のモデルは、口金の緩みとは無縁だ。金属製グリップのため#300の8.37gに対して12.85gと重量は5割増だ。それでもバランスが良いのか、全く気にならない。両モデルともデザインは共通で、rotringとひと目でわかる造りだ。#500はクリップと口金が黒の艶消し塗装になる以外、デザイン上の大きな違いはない。良く見れば、ノック部も硬度表示のリングも全く別物だ。この辺りは価格差があるので仕方がなかろう。このモデルも#300同様、日本製だ。

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