ひとつめは「ルモグラフ ヒストリカルペンシルセット」。5000セットの限定発売で、1セット2100円(税込み)。
缶ペンケースにルモグラフが1ダース入っている。缶の大きさは200×60×25でペンケースとしても使えないことはないがちょっと深すぎる。
このセットの一番の目玉は、このペンシルメーカーセット。鉛筆と同じ大きさの缶に必要な材料が一式入っている。説明書も入っているが、写真のみで説明文は全く書いてない。軸木に接着剤を付けて、芯を挟んで、糸で巻いて、エンブレムを付けて出来上がり。写真だけで解説などいらないくらい簡単に出来るようになっている。当時の鉛筆はこういうものだったのかと思いを馳せる程度で、現代の鉛筆に馴れた身にはおよそ実用的ではない。日本では鉛筆とセットで販売だが、缶にはそれぞれのバーコードと品番が記載されており、本国では別個の商品だったと思われる。鉛筆だけでも1ダース2016円(税込み)なので、ペンシルメーカーセットはほとんどオマケのバーゲンプライスだ。
そしてもうひとつは「トラディション ヒストリカルデザイン」。
ルモグラフ同様、缶ペンケースにトラディション鉛筆が1ダース入っている。こちらは1セット1008円(税込み)と通常のトラディション鉛筆と同一の値段だ。ステッドラーのラインアップでは廉価版の鉛筆だが、軸尾の防湿処理もされていて、ベーシックモデルながらもきちんと作られた鉛筆である。
2011/09/21
2011/09/17
中の湯温泉旅館
仕事に少し余裕が出来たので、濁河温泉の朝日荘と2泊3日で行ってきた。(朝日荘の感想はこちら)
松本側から行けば、安房トンネルへ向かわず、旧道を登った途中に中の湯温泉旅館はある。峠の中腹にあるので眺望はそこそこ(素晴らしいと言うほどではない)、メインの通りではなくなったので、閑静な環境ではある。
温泉は単純硫黄泉で、色も臭いもない。大浴場に露天風呂を備え、午後10時に男女入れ替えとなる。男湯と女湯の向きが違うので、窓から見える風景が違うそうだ。違いを確かめたいひとは、明るいうちに入浴することをお勧めする。内湯は普通と熱めのふたつ。洗い場も広く、宿の規模に相応しい浴室と言える。
外湯として釜トンネルの入口に「ト伝の湯」がある。フロントに言えば送迎してくれるので足の心配は全くない。一人が入ればいっぱいのト伝の湯は、野趣溢れると言えば聞こえはいいが、中は薄暗く、足許も決していいとは言えないので、明るいうちに行くのがよいだろう。
夕食は眺望の良い食堂で戴く。前日の朝日荘とあまり変わらない献立は、信州らしさはそばが付くことぐらいか。ご飯の炊き方も下手で、今時高所の宿でも下界と変わらぬご飯を提供している。さらに追い討ちをかけるように、盛り方が下手で嫌になった。料理も出汁が全くきいていない。味噌醤油は使ってあるが、うまみというものがない。
まだ新しいので館内は綺麗だが、飯が臭くて不味いのは致命傷だ。宿がボロでも飯が美味ければ許せるが、その逆は駄目だ。込み込みの1泊2食15000円だったが、飯以外は悪くなかったので星2つ(★★☆☆☆)。ただし、また行きたいかと聞かれれば、もう結構である。
2011/09/01
使ってみた
一昨日届いたCROSS Townsend Medalistにコンバータを装着して、丸善アテナインキ ブルーブラックを吸わせてみた。小さなペン先に大きな玉が付いている。試し書きをしてみると、大きな玉らしくしっかりとした文字が書ける。字幅はMだが、舶来の大型万年筆らしい字幅と言える。また立てても寝かせても紙への当たりがマイルドでとても書きやすい。鉄ペンではあるが、やはり高級ラインらしい書き心地だ。
キャップを閉めた状態で全長150mm、後ろに差した状態で159mm、万年筆単体で131mmの堂々とした万年筆。
2011/08/30
CROSS Townsend Medalist
アメリカの某大手通販サイトに注文していたものが届いた。クロスのラインアップでは高級ラインとなるTownsendのベーシックモデルである。ベーシックモデルとは言え、国内正規価格は2万円近くするし、本国でも175ドルのプライスタグが付いている。それがどういう訳か半額以下の74.99ドルで出ていたので、思わずぽちっとしてしまった。
クローム仕上げ太軸のボディはずっしりと重い。キャップがかなり重いので、キャップを付けると重心が後ろになる。キャップ辺りを持つひとにはちょうど良いバランスと言えるが、前を持つひとには後ろが重すぎる。高級ラインらしく、ベテラン向きのバランスといえる。クローム仕上げのボディは高級モデルに相応しい美しい仕上げで、控えめながらゴールドのトリムも美しい。ボールペンなどでお馴染みの「コニカルトップ」が一目でクロスとわかる。ただあまりに綺麗すぎて、手のあとがつくのが玉にキズ。
ペン先はペリカンM400のような、ボディの割に小さなペン先が付いている。鉄ペンだが23金メッキが施されて、見た目のチープさは全くない。ペン先の装飾がちょっと煩雑な気がする。このクラスの万年筆ならコンバータは標準で付いていることが多いが、クロスは添付されないらしい。4ドルでコンバータも注文しておいて正解だった。なお、パッケージをよく見ると、この万年筆は中国製らしい。
2011/08/27
シャープ芯
行きつけの文具店の在庫処分セール。写真を撮るのを忘れたが、定価5万円相当のシャープ芯が2000円。2000円ならひとりで買ってもいい値段だが、5万円分なんて到底使い切れない。お馴染みさんを誘って、4人で共同購入することにした。
分配前の様子→
http://blogs.yahoo.co.jp/ttokondo/62221236.html
多種多様な芯が入っているので、山分けではなく、欲しいものを取って配分した。最初のうちは欲しいものもあるが、三巡目にはもうババ抜きの様相を呈してきた。
ぺんてるのハイポリマー芯 FOR PRO。10個入りが3箱で9000円。
カラー芯、存在は知っているが、買って使ったことはなかった。しかし青芯はともかく、緑芯なんて使うことがあるだろうか。
ぺんてるとパイロットの旧製品。いずれも0.5mmの2H。投資した500円に対しては、0.3mmの黒芯を6個(しかもH、HB、Bを各2個づつ)手に入れたので、もうそれで充分だ。それ以外は、店にあったデッドストックが我が家に移動しただけかもしれない。
これだけ替え芯が集まれば、必然的に書き比べになる。いろいろと書き比べたが、「ハイポリマー FOR PRO」の書き心地は突出している。2Hなんてガリガリした書き味だろうと思っていたが、意外なことに滑らかでこれなら普段にも充分使える。0.4mmと0.5mmも比べてみたが、わずか0.1mmの違いが書き心地に現れる。0.4mmの方が書きやすいのだ。0.4mmのシャープペンシルを持っていないので、敢えて取らなかったが、0.3mmと0.5mmのいいとこ取りの太さなのかも知れない。
「ハイポリマー FOR PRO」のパッケージ。かなり長期間在庫だったようだ。スタンダードモデルより5割ほど高価な芯だが、高いだけのことはある。しかしその良さがなかなか理解されなかったのか、今年限りで生産中止になってしまった。最新モデルのシュタインや三菱ナノダイヤなどとは書き比べていないが、もしかしたらこれら最新モデルの方が優れており、存在理由を失ってしまったのかも知れない。
ぺんてるハイポリマー 〈超強度芯〉、なにかを意識したようなパッケージデザインだと思ったら、、、
やっぱりそうか。
分配前の様子→
http://blogs.yahoo.co.jp/ttokondo/62221236.html
多種多様な芯が入っているので、山分けではなく、欲しいものを取って配分した。最初のうちは欲しいものもあるが、三巡目にはもうババ抜きの様相を呈してきた。
ぺんてるのハイポリマー芯 FOR PRO。10個入りが3箱で9000円。
カラー芯、存在は知っているが、買って使ったことはなかった。しかし青芯はともかく、緑芯なんて使うことがあるだろうか。
ぺんてるとパイロットの旧製品。いずれも0.5mmの2H。投資した500円に対しては、0.3mmの黒芯を6個(しかもH、HB、Bを各2個づつ)手に入れたので、もうそれで充分だ。それ以外は、店にあったデッドストックが我が家に移動しただけかもしれない。
これだけ替え芯が集まれば、必然的に書き比べになる。いろいろと書き比べたが、「ハイポリマー FOR PRO」の書き心地は突出している。2Hなんてガリガリした書き味だろうと思っていたが、意外なことに滑らかでこれなら普段にも充分使える。0.4mmと0.5mmも比べてみたが、わずか0.1mmの違いが書き心地に現れる。0.4mmの方が書きやすいのだ。0.4mmのシャープペンシルを持っていないので、敢えて取らなかったが、0.3mmと0.5mmのいいとこ取りの太さなのかも知れない。
「ハイポリマー FOR PRO」のパッケージ。かなり長期間在庫だったようだ。スタンダードモデルより5割ほど高価な芯だが、高いだけのことはある。しかしその良さがなかなか理解されなかったのか、今年限りで生産中止になってしまった。最新モデルのシュタインや三菱ナノダイヤなどとは書き比べていないが、もしかしたらこれら最新モデルの方が優れており、存在理由を失ってしまったのかも知れない。
ぺんてるハイポリマー 〈超強度芯〉、なにかを意識したようなパッケージデザインだと思ったら、、、
やっぱりそうか。
2011/08/19
使ってみた
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| 동아XQ |
ファーバー・カステルと同じ永豊文庫で手に入れた、東亞鉛筆のシャープ芯。0.9mm芯だが韓国ブランドとしては一般的な20本入りで600ウォン。これをステッドラーの925シャープペンシルに入れてみた。純正で入っていた芯と比べると少し硬いと感じられるが、特別問題はない。軟らかいタッチが好みなので余計に硬いと感じるのかも知れないが、定着も消えやすさも問題ない。
www.dongapen.comと自社のウェブサイトが記載されていたのでアクセスしてみたが、ボールペンや鉛筆、マーカーペン、クレヨンなど筆記具全般を扱っているメーカーのようだ。ただし製品は普及価格帯のみで、高級品は扱わないらしい。
2011/07/30
CARL Angel-5 Royal
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| CARL Angel-5 Royal |
今時珍しい金属製鉛筆削り「カール エンゼル5」を手に入れた。メーカー自らが「永く使える本物」であると宣言している。
メーカーサイト→
http://www.carl.co.jp/pencil_sharpener/index.htmlメタリック塗装が映える金属ボディとその重量感。子供の頃に使った鉛筆削りはもう少し大きかったように思う。少しコンパクトになった感はあるが、個人で使うには別に問題ない。そして一番気に入ったのは、メーカーの心意気。簡単に壊れるようなものではないが、この心意気がとても嬉しい。
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| CARL Angel-5 Royal |
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