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行きつけの
文房具店で昨日受け取ってきた。4月1日に呉を発って、2日の夕方に届いたばかりだという。これはモデル名からも判る通り、プロフィット21とプロフィットスタンダードの中間のクラスで、21金ペン先のモデル。簡単に言えば、21金ペン先で一番安価なモデル。本来はゴールドトリムしかないのだが、特別にシルバー(ロジウム)トリムで作ってもらったもの。細身のボディだが、万年筆らしいオーソドックスな葉巻型のフォルムにクールなシルバートリム。ゴージャスなゴールドトリムも良いが、濃色のボディにはシルバーとのコントラストが美しい。
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ペン先はBを注文した。ちょっと太いかな、とも思ったがそこは国産の万年筆、ペリカンM400のFより気持ち太いくらいの字幅だった。ペン先を観察すると、かなり寝かせて書くような研磨になっている。意識して寝かせて書いてみるとそれなりの字幅で書ける。なかなか手強い万年筆だ。
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