2013/04/27

ジムニー 2日目

昨日とは打って変わって今日は好天だ。オーディオとETCを取り付ける。オーディオは前もってオートバックスで一番安いものを買ってきた。ETCはポロにつけていたものが外してある。

ガーニッシュはディーラーで教えてもらった通り、灰皿裏側のネジ3本で固定してあるだけだ。傷がつきやすそうなので、取り扱いには注意がいる。ハーネスはホンダのものがそのまま使える。初代仕事グルマだったバモスで使っていたものを処分しなくてよかった。


ガーニッシュとの間に隙間もできず、仕上がりは上々。 音質は期待してなかったからがっかりしないが、そんな程度の音質だ。もともと鳴ればよいと思っているのでなんとも思わないが、気が向いたらスピーカーを入れ替えてやろう。そうすれば多少は良くなるかもしれない。

ETCはステアリングコラムの左下につけることにした。オーディオから分岐して、そのまま下に垂らせば電源はおしまい。アンテナはサンバイザーを外して、天井内張りの中を通してAピラーからダッシュボード裏側へ。ステアリングと干渉しないところを通して、電源ともども接続したら出来上がり。手は入れやすいので作業としては楽な部類だ。正味一時間ほどで作業はおしまい。


午後からは、砥鹿神社へお祓いに行く。これは初めて自分のクルマを持った時からずっと続いている儀式だ。が、今日は連休初日、朝から東名高速で事故があったらしく国道1号線も大渋滞している。これではいつ着けるのか判らないので引き返し、結局地元の神社でお祓いしてもらった。こんなことならはじめから地元で済ませればよかったと後悔。

二日間で100kmほど走った感想だが、いくら乗用車といっても乗り心地はハードだ。もちろんそういうクルマだから当然だけれど。風のせいなのか、重心が高いせいなのか、それともハイトの高いタイヤのせいなのか長い周期でふら~りふら~りとなる。クルマに弱い人はこれで酔ってしまうかもしれない。ルームミラーは2500回転あたりで共振するし、シフトレバーの振動も凄い。今時、トラックだってこうはならない。洗練とは程遠いけれど、乗って面白いクルマなのは間違いない。

出足は全く不満はない。3500回転くらいしか回していないが、2速発進で充分流れについていける。3000回転あたりからターボが効いてきた感覚はあるが、今は慣らし運転、控えめに走っている。

2013/04/26

来た

契約から約一ヶ月、予定より一日早くやってきた。

6代目となる自家用車、スズキ・ジムニー。その特別仕様車のX-Adventure。偶然にも2台続けてターボ車になった。しかも今度はインタークーラーもついている。17年乗り続けたドイツ車から国産車に回帰。なんの因果か、そのVWに振り回されたスズキのクルマ。時折小雨のぱらつく中、ディーラーまで受け取りに行ってきた。

ボディカラーは新色の「ガイアブロンズパールメタリック」。説明しづらい色だが、茶色ではなく、やっぱりブロンズ色というのが正しい。

2013/04/25

ボール紙のカード

Postcrossingで商品のパッケージを集めている人がいることは知っていたが、初めてそんな人に遭遇した。ちゃんとプロフィールにもそう書いてある。

Handmade cards from package material are welcome! Just select a package, cut the package in postcard size or larger, if you want write something on it about the product and/or you. 

手許にちょうどインスタントコーヒーの空箱があるので、これを送ってみることにした。

ほぼ葉書サイズのカードが出来上がった。あとはいつもの様に書いて送るだけだ。商品の説明と日本語の翻訳を添えて。

趣味だからなんでもアリだけれど、本当にいろんな人がいるのだな、と思う。プロフィールには続きがあって、本当になんでもいいらしい。

- all other creative ways of recycling and re-use to make postcards is welcome: a bookcover, an albumcover, or what ever you can think, lol!

文庫本ならちょうど葉書サイズだから、紙の厚みさえ気にしなければ面白いカードになるかもしれない。

2013/04/23

【復刻版】初代トンボ鉛筆

行きつけの文具店で手に入れてきた。既にトンボ鉛筆の創立100周年記念サイトでも公開されている。 外装はデザインスケッチ風の紙製スリーブ。

紙製スリーブを外すと、缶ペンケースが出てくる。

ケースを開けると、今度は包み紙がある。

包みを開くと、今度はリーフレットが出てくる。

その下から、やっと特製鉛筆が出てくる。きちんと刻印の向きが揃えて収められている。(上段だけだったが。)鉛筆そのものは、「トンボ鉛筆完全ブック」の付録と同じものだ。これで税込1512円は決して高いとは思わないが、使えば必ずなくなる鉛筆故に、使うべきか使わざるべきか迷うところである。(もう1ダース買うのが正解か)

2013/04/19

LAMY AL-star black & safari neon

国内より一足早く、今年の限定カラーのアルスター&サファリがやってきた。アルスターのシャンパンゴールドは既に発売されているので、今更ではある。本国ではpearlという呼び方をしているが。safari neonもどこかで聞いたような気がする。軸の色はneonの名の通り蛍光イエローだ。しかも日本で見かける蛍光イエローではなく、ヨーロッパなどで目にする黄緑色のような蛍光イエローになっている。

もう一本のAL-star blackは、その名の通りの黒軸。今までありそうでなかった色だ。クリップ、ペン先もブラック仕上げ。safariの黒クリップが姿を消したので久々の黒クリップだ。LAMYの日本語サイトにある第二弾とはこのブラックのことだろうか。

これらは毎度のごとくUKから取り寄せたが、円安とアルスターの値下げを考慮しても国内よりも安価であった。しかし、円安傾向の今、値下げができる輸入品って何なのだろうか?

2013/04/01

今日から4月

早いもので、もう一年の1/4が終わってしまった。今日から新年度、どんな一年になるのだろうか。

先月末頃より、ふと思いついて自家用車の買い替えを敢行。初めて下取りではなく、買取を利用した。期末ということで、購入も売却も手続きだけは完了した。従って、6年間乗ったポロはいなくなり、次はまだ来ないという状態。連休には辛うじて間に合う(らしい)が、しばらくは仕事グルマのみの生活だ。約一ヶ月、待ち遠しい日々が続く。