ネット上で偶然見つけて2週間、アメリカ宛と台湾宛の絵葉書が到着したらしい。切手収集の傍ら細々とカバー交換をしていたが、postcrossingのほうが断然面白い。もちろん特定の(いつもの)相手と交換するのも良いが、postcrossingには意外性があって面白い。送るべき相手はランダムに指定されてくるし、誰から送られてくるのかも判らない。今日も含めて7枚送ったが、ロシアと北欧圏にメンバーが多いように思う。また切手収集と違い、圧倒的に女性が多いと感じた。
絵葉書だから貼れる切手の枚数も限られるし、70円の記念切手など滅多に発行されない。普通切手もあるけれど、それだけでは面白くない。必ずしも相手が切手のコレクターとは限らないが、綺麗な切手を貰って嬉しくないひとはいないだろう。
今日2枚到着したことで、世界の誰かが私に宛てて絵葉書を書いてくれたはずである。どこから届くのか、いつ届くのか、どんな絵葉書が届くのか、非常に楽しみである。
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