2016/10/08

Postcrossing 2300枚

受け取る方から遅れること5日、夜中のうちに2300枚を達成した。記念すべき2300枚目のカードは香港宛で、所要17日で届いている。香港宛ての平均日数は15日だから、平均的な所要日数と言えるだろう。この100枚ではコスタリカが増えて通算73ヶ国になった。

平均して早い国はスイス、ニュージーランドの6日、英国、エストニアの7日、ラトビア、ノルウェイの8日と続く。一方、遅い方は中国、フィリピンの28日、南アフリカの25日、ロシア、インドの24日と続く。突然フィリピンがワースト1に躍り出たが、相手が長期不在で登録できなかったためで、配達が遅かったわけではない(らしい)。フィリピン以外はベストもワーストも前回から変化はない。枚数の多い国Best5は、ドイツ、米国、ロシア、オランダ、台湾で米国とロシアの順位が入れ替った。ドイツ宛ては300枚を越え、米国宛も200枚が目前となってきた。
行方不明のカードも100枚の大台に乗ってしまった。2400枚中100枚が行方不明になったので、行方不明率は4.16%となる。単純に25枚送るうちに、1枚は行方不明になってしまう。行方不明のワースト5はロシアの12枚、中国の11枚、オランダの10枚、ドイツ、米国、台湾の6枚と続く。割合ではカザフスタンの100%を筆頭に、マカオの50%、ブルガリアの33.3%、タイの13.6%、トルコ13.3%、中国12.6%、インド、インドネシア10.5%と続く。ここまでが行方不明率10%を越える国だ。枚数トップのロシアは行方不明率6.3%で、良くはないが、そんなに悪いわけでもない。オランダは5.3%、台湾は4.2%で平均的、米国は3.0%で成績は良い方だ。ドイツに至っては1.9%と平均の半分以下の好成績だ。成績最優秀はフランスで、43枚送って行方不明ゼロが続いている。さらにベルギー36枚、リトアニア28枚と続いている。このまま続いて欲しいと思う。

2016/10/03

Postcrossing 2300枚

U.S.A.
2200枚達成からちょうど一ヶ月、10枚のカードが届いて2300枚を達成した。10枚届いたカードのうち、一枚はIDのラベルが破れて判読不能に。9枚は無事に登録でき、破損のカードはIDサーチにかけたから、近日中にIDが判明するだろう。
記念すべき2300枚目のカードは米国から。送り主は豊橋の愛知大学に留学していたことがあるらしい。面識はなくても、近くにいた(いる)というだけで親近感が湧いてくる。世界は意外と狭いのだ。

この100枚では、ナミビアが増えて通算62ヶ国になった。枚数の多い国Best5はドイツ、ロシア、米国、オランダ、台湾と続き、順位の変動はなし。上位4ヶ国の順位が入れ替わることはまずないだろう。

2016/10/02

Pelikan Souverän M400 Tortoiseshell-Brown

Tortoiseshell-Brown
噂のトータスシェル(茶縞)がやってきた。緑縞、青縞、赤縞、それぞれサイズ違いで持っているが、茶縞はそれらとは別格の美しさだ。当初はどうしようかと迷っていたが、実物を目にすれば、これは手に入れて正解だったと思う。