昨日の2000枚受領に続いて、送る方も昨夜のうちに2000枚を達成した。記念すべき2000枚目のカードはポーランド宛で、所要12日で届いている。ポーランド宛ての平均日数より少し遅いが、2週間以内で届いているので普通の所要日数だ。この100枚ではミャンマーとモロッコが増えて、通算71ヶ国になった。
平均して早い国はスイス、エストニア、ニュージーランドの7日、オランダ、英国、ラトビア、ノルウェイの8日、オーストリアの9日と続く。一方、遅い方は中国の27日、インドの26日、ロシアの25日と続く。前回からベストもワーストも変化なし。3枚以上をカウントの対象にしているので表に出てこないが、最速はスリランカの5日、最遅は英領バージン諸島の80日。バージン諸島まで本国経由なのか、カリブ諸国を経由して届いたのか。枚数の多い国Top5はドイツ、オランダ、ロシア、米国、台湾と続き、6位のフィンランドまでが100枚を超えている。
行方不明になったカードは87枚もある。本当に迷子になったカードもあるが、飽きてしまい放置されていると思われるカードも少なくない。行方不明のワースト5は中国とロシアの11枚、オランダの9枚、ドイツの6枚、台湾と米国の5枚と続く。枚数だけを見れば中国もロシアも同じ11枚だが、送った枚数が全然違う。ロシア宛ては170枚、中国宛ては73枚しかないから、行方不明になる確率は、ロシアの6.4%に対して中国は15.1%にもなる。オランダは5.4%、ドイツ2.2%、台湾4.0%、米国3.0%となる。
2016/06/11
2016/06/10
Postcrossing 2000枚
Germany |
この100枚ではチリとパナマが増えて61ヶ国になった。枚数の多い国Best5はドイツ、ロシア、米国、オランダ、中国。1900枚の時にフィンランドと中国が並んでいたが、完全に中国に追いぬかれ、7位の台湾にも追い上げられている。今までの勢いはどうなったのだろうか。7位の台湾までが受領枚数100枚を超えている。8位以下はベラルーシ、ウクライナ、チェコ共和国と続く。10位のチェコ共和国までが受領枚数50枚を超えている。
2016/06/08
Postcard from Panama
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