2014年7月11日金曜日

増富温泉 津金楼

休養を兼ねてしばらく滞在してきた。中央道の長坂ICから一時間ほどとアクセスは非常に良い。山奥のちょっとした秘湯の宿だ。宿は何軒かあるが、津金楼は温泉街から離れているのでとても静かな環境だ。行き止まりの秘湯宿ではないけれど、通る車も殆どない。少々沢の音が大きいが、梅雨時だから仕方がないのかもしれない。

鉄筋コンクリート造りの本館と、その裏手に木造の旧館が建っている。建物は所々傷みが見られ、バリアフリー化もされていないが、その分安いと思えば納得できなくもない。1万円の宿泊費で15000円クラスの食事が出る。

源泉掛け流しという温泉は黄褐色のにごり湯で、ナトリウム塩化物泉。口に含んでみると少ししょっぱい。冷泉なのでスチームで加温している上がり湯と、源泉そのままのふたつの湯船がある。湯船には温泉成分が付着して、効果がありそうな気がする。 昼中の掃除の時間と夜9時から翌朝7時まではお風呂に入れないが、滞在して療養に向いている。実際、常連の療養客が多い。だから、滞在中は朝夕の食事以外は何もない。布団の上げ下げもないので、昼寝をしながらゆっくりと療養できる。

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