2013年8月31日土曜日

Postcrossing 400枚

601日目にしてsentが400枚になった。記念すべき400枚目のカードはラトビア宛で、ちょうど一週間で届いた。この間に44ヶ国に宛ててカードを送り、11枚のカードが行方不明になり、406枚のカードを受け取った。最長、最短の記録は更新されなかった。

平均して早い相手国(3枚以上)はラトビアの6日、ベルギーとチェコの7日、オランダ、フィンランド、イギリスの8日と続く。ラトビアが3枚になり、一躍首位に躍り出た。またイギリスもベスト5入りして、アメリカが脱落した。
一方遅いのはロシアの29日、中国の27日、ブラジルの25日、フランスの22日、ベラルーシの19日。但し、相手が旅行中だったりするので、最長記録はあてにならない。とは言うものの、ロシアと中国はやっぱり遅い。しかしロシアは43枚も送ったが、未だに1枚も行方不明にはなっていない。遅いことでは世界一だが、確実なことでも世界一である。

2013年8月28日水曜日

中華製モレスキン(もどき)

中華製モレスキン(もどき)は深圳のイオンで16.8元だった。パッと見たところ、モレスキンのポケットとそっくりだ。本物のモレスキンも製造は中国だから、中華製モレスキンには違いないが。

規格を見ると、大きさからページ数まで同じ。

表紙の次、扉もよく似ている。

扉の下部の文言、これは本家にはない。

本家の6mm罫に対して、もどきは7mm罫。これは本家より書きやすそう。

通し罫にはなっていない。

裏表紙の裏側には本家同様ポケットがついている。

製本は本家より高級なつくりだ。

裏表紙のエンボスまで。

用紙が本家より厚口なので、仕上がりが少し厚い。製本もしっかりしている。だから本家より高級に見える。だけどノートの良さは書いてみなくては判らない。 本家よりひと桁安いのだが、どうだろうか。

2013年8月27日火曜日

Faber-Castellのイエローペンシル

Faber-Castell #3357
香港の商務印書館という文房具店で手に入れた。1ダースHKD19の売価がついていたが、実際には2割引きのHKD15.2だった。

Faber-Castell #3357
中身は普通の事務用消しゴム付き鉛筆。高級鉛筆のイメージがあるファーバーだが、こんなベーシックな商品も作っていたのだ。パッケージには69で始まる中国のバーコードがついているが、中国語表記は一切なし。欧州向け商品なのか各国語での表記がある。小さくインドネシア製と表記があった。さてクオリティはどうだろうか。

2013年8月26日月曜日

Gambolノート

言わずと知れたGambolノート。コクヨのCampusノートのコピー商品として、中国ではとても有名なノートだ。これは深圳の「弘文」という文房具店で3.5元だった。

弘文は3年前にも「公爵」万年筆を購入した店だ。前回は落着いた店内でゆっくり試筆もできたが、今回は子供達で賑わっていた。

KOKUYOのロゴマークもついている。

すでにコピーを作っていたメーカーを買収して、自社工場製に切り替わったようだ。WATABEのGambolノートも少なからず売り場に残っていたが、いずれはコクヨ製のみになるだろう。自社のコピー商品を”正式に”自社で製造しているのだ。

2013年8月24日土曜日

Postcrossing 400枚

China
The Netherlands
Singapore
U.S.A.
今日はカードが4枚届き、通算400枚を突破した。前回の300枚から約3ヶ月での達成だ。登録上は中国からのカードが400枚目だが、同時に届いたのだからいずれも400枚目になる。今のペースのまま行けば年内にも500枚達成しそうだ。

 595日間で43カ国から403枚のカードが届いた。これらのカードのうち、上位はドイツ、オランダ、アメリカ、フィンランド、ロシアの順で、300枚達成時に2位だったフィンランドが4位に後退した。

2013年8月23日金曜日

Postcard from Myanmar

6 Aug. 2013


ミャンマーから、初めてのカードが届いた。IDが100番ちょっとだから、かなりレアな部類だ。公式サイトを見ても、メンバーは実質2人しかいない。昨年のキューバ以上に珍しいことだ。

2013年8月18日日曜日

香港鐵路博物館

香港鐵路博物館
今日は天気が良いので、香港鐵路博物館へ行ってきた。東鉄線の太和駅で降りて、案内に従って行くと簡単に辿りつけた。入館料は無料だった。

大埔墟駅舎がそのまま展示室になっている。

香港鐵路博物館
引込線には昔の車輌が静態保存されている。

香港鐵路博物館
日本製(近畿車輛製)の客車も展示されている。

歴史の古い鉄道だが、展示資料は多くはないし、特別珍しいものもない。規模の小さな鉄道だったのだから仕方がない。

帰りは大埔墟駅へ回ってみたが、太和駅から行くほうが案内標識もあって判りやすい。

2013年8月15日木曜日

IKEAの朝ごはん

一昨日知り合った日本人同士で、IKEAへ朝食に行ってきた。ユースのすぐ隣、スーパーマーケットの前でミニバス(1元)に乗り終点まで。そこから少し歩いた「欧州城」というところにIKEAはあった。

名古屋にはIKEAがないので、名前だけは知っていたが、朝食があることまでは知らなかった。ビュッフェスタイルというよりは社員食堂スタイルだが、洋食と中華の2本立てで、メニューも選ぶことができる。洋食の揚げパンとポテト、中華のお粥と米粉、これで15元ほどだった。IKEA FAMILYの会員は、コーヒーが無料で飲める特典がついている。
店内は広く、平日だというのに結構来客がある。バスに乗ってやってくる客はあまりいないだろうから、それだけ自動車が普及している証拠だろう。下膳まですべてセルフサービスだが、下膳コーナーが各所にあり、それも苦にならないようになっている。麦当労や肯徳基より安価だし、近所にあれば時々いいかもしれない。

朝食の後、店内を見学して、出口の1元ソフトクリームも賞味してきた。もともと1元のソフトクリームだから大したものではないけれど、1元だと思って食べれば納得の行くものだ。


その後、同室のイギリス人と話をしたが、彼もIKEAで食事ができることを知らなかった。なお、日本の公式サイトでは、「イケア」となっているが、彼の地では「アイケア」と発音するらしい。

帰国後、IKEA FAMILYの会員になったのは言うまでもない。

2013年8月14日水曜日

世界之窗

世界之窗
今日は朝から雨模様だが、歩いて近所にある「世界之窗」に出かけた。入場料160元を払って園内へ。昨日、福田口岸で両替したときは1万円が540元にしかならなかったので、約3000円の入場料だ。高額な入場料と悪天候にも関わらず、なかなか園内は賑わっている。

世界之窗
日本エリアの入り口。おかめのようだが、目が違う。

世界之窗
法隆寺、なかなか精巧に再現されている。

世界之窗
甲冑の説明。後半の文言がちょっと気に入らない。

世界之窗
桂離宮のところらしいが、どこかの安っぽい花見の茶屋になってしまっている。

世界之窗
タージ・マハル、これはなかなか立派だ。中国の安っぽい模型かと思っていたが、いずれの建物も精巧にできている。160元が相応しいかどうかは判らないが、 いい意味で期待を裏切られた。

世界之窗
シドニーのオペラハウス。

世界之窗

世界之窗
ピサの斜塔のうしろはエッフェル塔。

世界之窗

世界之窗
アフリカエリアにて。自然界の掟とはいえちょっと生々しい。

世界之窗
ナイアガラの滝。ちゃんと水しぶきが飛んでくる。(笑)
その向こうに見えるのは、やっぱりエッフェル塔。

天気が悪いせいか、アトラクションは殆どが中止だったが、子供を連れてきたら一日遊べるところだ。

2013年8月9日金曜日

マカオ

民政総署
今日も朝からいい天気。真夏の亜熱帯は、暑くないわけがないが、真夏の名古屋よりはるかに過ごしやすい。今日、明日とPostcrossingで知り合った友人が案内してくれることになっている。
 嘉思欄花園で待ち合わせて、世界遺産巡りに出かける。街中が世界遺産のような街だから、ちょっと歩くだけで次々と回っていける。裏道まで知り尽くした地元の強みもあるけれど。

盧家屋敷
ポルトガル様式の建物ばかりではなく、中国様式の建物も世界遺産に含まれている。

大堂

カーザ庭園

媽閣廟
澳門半島の先端、ガイドマップでは遠いところだと思っていた媽閣廟まで歩いてきてしまった。
Thank you, Ebbie!

2013年8月8日木曜日

夏休み

仕事の目処もつき、今日から待望の夏休み。香港の2泊だけは確保できたが、あとはすべて未定。行けばなんとかなるだろう。

と言うことで、しばらく行ってきまーす。

2013年8月6日火曜日

FDC from Poland

Thanks Andrzej!
18 July 2013 Kartuzy

ポーランドからPolskie produkty regionalneと題した切手のFDCが届いた。ポーランド郵政では切手のデザインに合わせた封筒も用意しているようだ。