2012年1月28日土曜日

ウクライナの切手

今日届いた絵葉書を見ながら、ふと思いついて切手にブラックライトを当ててみた。ニュージーランドの切手は何も仕掛けがなかったが、ウクライナの切手は、


なんと、、、、



カエルの鼻先にトンボが。


偽造防止なのか、遊び心なのか。普通では見えないのだから偽造防止か。小額の切手も、国章が光るようになっていた。

postcrossing

サインインして3週間、ニュージーランドとウクライナから絵葉書が届いた。いずれの国もこちらからは送ったことのない国ばかりだ。どのような配分がなされるのか判らないが、どこから届くのか、届くまで判らないのはとても楽しみだ。





1枚目はニュージーランドから。 天然のシダ林の絵葉書と5枚の切手。KiwiStampは無額面の切手。




2枚目はウクライナから。Lviv在住の芸術家の作品で"Latin Kathedrale"と書いてある。 両生類をモチーフとした切手は珍しいと思う。

2012年1月19日木曜日

postcrossing

ネット上で偶然見つけて2週間、アメリカ宛と台湾宛の絵葉書が到着したらしい。切手収集の傍ら細々とカバー交換をしていたが、postcrossingのほうが断然面白い。もちろん特定の(いつもの)相手と交換するのも良いが、postcrossingには意外性があって面白い。送るべき相手はランダムに指定されてくるし、誰から送られてくるのかも判らない。今日も含めて7枚送ったが、ロシアと北欧圏にメンバーが多いように思う。また切手収集と違い、圧倒的に女性が多いと感じた。

絵葉書だから貼れる切手の枚数も限られるし、70円の記念切手など滅多に発行されない。普通切手もあるけれど、それだけでは面白くない。必ずしも相手が切手のコレクターとは限らないが、綺麗な切手を貰って嬉しくないひとはいないだろう。

今日2枚到着したことで、世界の誰かが私に宛てて絵葉書を書いてくれたはずである。どこから届くのか、いつ届くのか、どんな絵葉書が届くのか、非常に楽しみである。

2012年1月8日日曜日

iPod nano

初代iPod nanoのバッテリー交換プログラムで返却されてきたのは、最新型のiPod nanoだった。初代のnanoでも小さいと思ったが、最新型はもっと小さくなっていた。約4cm角のボディはアルミ製になり、樹脂製だった初代より精悍だ。裏面もアルミ製のクリップになっている。重量は実測で24gととても軽い。初代は小さいながらもずっしりとした重量感があったが、最新型はとにかく軽い。この筐体で8GBとは素晴らしい。


なぜかアップル製品はバッテリーのリコールが大当たりで、iBook G4も交換対象だった。しかも交換してもらったバッテリーパックが再びリコールの対象になるというおまけ付きで、お陰でバッテリーパックだけはいつも新品同様だった。

2012年1月3日火曜日

QSO Party

毎年恒例のQSO Party、今年も無事に終えることができた。

今年で31回目、我ながらよく飽きずに続いていると思う。
唯一の生きている証になりつつあるが。

毎年思うことだが、ピーク時より一桁無線人口が少なくなったと感じる。20局なんてあっという間にできたのに、今では少々頑張らないとできなくなった。