2010年9月16日木曜日

実験 WOPEX

従来品に比べ約2倍書けるというが、本当に2倍も書けるのか実験してみようと思う。実験といっても、新品の鉛筆で新しいパズル本に挑戦する、ただそれだけである。パズル本も同じものを使えばイコールコンディションになるが、同じ問題を解いてもつまらないので同じシリーズのパズル本とする。比較対象には、同じステッドラーのNoris鉛筆(Nr.120)とtradition鉛筆(Nr.110)のHBを使う。定番とも言うべきMars Lumograph鉛筆(Nr.100)は新品が手許にないのでやむを得ず省略。先付け鉛筆なので、工場で同じように削られているという前提で進める。一度も削ることなく1冊を終えることができるかも知れないが、その時は残りの芯の状態で比較すれば良い。厳密な試験ではなく、簡単な実験だけれど、2倍も長持ちすれば芯の減り方に差が出てくるのではないかと思う。

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