2010年3月31日水曜日

車検準備

年度末で仕事も一段落したので、車検の準備。とは言ってもいつも春先にやることに、少しばかり追加するだけなのだが。
  1. タイヤ交換:冬タイヤから夏タイヤに交換。あわせてドライブシャフトブーツの破れとブレーキパッドのチェック。パッドはまだ4ミリくらい残っているから、あと一年は大丈夫?この後、オートバックスで窒素ガスの補充(無料サービス)。
  2. ワイパーブレード交換:PIAAのスーパー・グラファイトコートというベーシックなワイパーブレードだが、2年使っているのに殆ど劣化していない。文句なしに車検は通りそうだが、高い物じゃないので念のために交換。
  3. プラグのチェック:先週時々一発死んでるような感触があったので、プラグのチェック。案の定、電極のターミナルが一個だけ緩んでいた。今使っているチャンピオンのプラグは、電極のターミナルが分離できるタイプなので今後も注意が必要。
  4. 車検場の予約:4月2日の午後の部で予約。予想通り1日の予約は一杯だが、2日は若干の余裕有り。重量税も軽自動車には恩典が少ないからこんなもんか。
  5. 洗車:下回りを重点的に洗車。もっとも天気予報は金曜日は雨だと言っている。
  6. 整備記録簿:これだけの作業で、記録簿は記入できる。ホイールナットは増し締め(脱着)しているし、タイヤの空気圧も調整した。ワイパーブレードは交換した。
あとは当日、車検場へ行くだけ。それまでに球切れになりませんように。

2010年3月27日土曜日

真鍮の筆箱

行きつけの文房具屋で買ったミドリの真鍮製の筆箱。最近、立て続けに変化を楽しむ文房具をリリースしている。オーソドックスな形と無垢の真鍮が美しい。厚手の真鍮なのでずっしりとした重みが手に伝わる。内寸が165ミリなので、たいていの筆記用具は収められる。
この重厚な筆箱には何が相応しいのか。色々と考えるのも楽しそうだ。なんと言っても長く使えそうなのがいい。壊れる要素が全くないのだから。長く使ううちに、表面が酸化して色が変化していく。何年か、何十年かかるか判らないが、一生モノと呼べるような筆箱である。変化=劣化が殆どだったが、変化=熟成という長く使える商品が増えるのは嬉しいことだ。

2010年3月11日木曜日

MDノートカバー

天気のいい日には縁側で日光浴を続けていたが、だんだんと赤茶色になってきた。先月購入したA5サイズよりも色が濃くなっている。色は濃くなってきたものの、まだ飴色にはほど遠いし表面も滑らかではない。手触りの滑らかさが全然違う。少しずつ手の脂を吸わせてれば手触りも良くなっていくと思う。牛歩のごとく(牛革だから当然か)熟成は進んでいる。何年かかって飴色になるのか。

2010年3月6日土曜日

680ミニ 2本目

行きつけの文房具屋でまた買っちゃいました、カトウセイサクショの680ミニ。万年筆らしくない色遣いだけど、セルロイドらしい色遣いでもある。ミニサイズだから普段使いの万年筆だし、遊び心でこの色を選んだ。インクカートリッジをひとつおまけでくれるというので、遊びついでにウォーターマンのサウスシーブルーを貰ってきた。サウスシーブルーは簡単に言えばターコイズなんだけど、そんなに派手な色ではない。ちょっと明るめのブルーだと思えば、普通に使えそうな色だ。初めてペリカンのターコイズを使った時に、派手な色だと思ったけれど色々使っているうちに慣れただけなのか?一番上品なターコイズはモンブランだと思うけれど、モンブランよりは濃いめのターコイズだ。
そして一緒に便箋を2冊買ってしまった。ミドリの便箋とNB社の便箋。ミドリは図柄が気に入ったし、NB社のは万年筆用と謳っている。中の紙にはTHREE DIAMONDSのウォーターマークが見えるから、三菱製紙の紙なのか。バンクペーパーとなっているが、そんなに厚い紙ではない。なるべく手紙を書くようにはしているが、良さそうな便箋を見ると、つい買ってしまうのでどんどん増えている。