2010年1月8日金曜日

実験 ブルーブラック(その1)

先日、LAMY lineaとともに、ブルーブラックのボトルインクを購入した。このインク、amazonのレビューを見ると、ボトルインクとカートリッジインクは別物のようなことが書いてある。明確にこうだ、とは書いてないが、一般的に解釈すればボトルインクはパーマネントインクで、カートリッジインクは水性インクだと解釈できる。(そういう意味で書かれたのではないかもしれないが)

ならば、手持ちのインクもあることだし、実験してみよう。紙に書いて、乾かして、水で洗ってみるだけなのだから。実験の対象となるインクはブルーブラックばかり4種類。モンブラン、セーラーの青墨、ラミー、そしてペリカン。モンブランはパッケージや取説にパーマネントインクだと書いてあるから、これは間違いないと思う。セーラーの青墨もナノインクだから、消えないどころか滲みもしないだろう。ラミーは、amazonのレビューがこのことを言っているなら、これも消えない。残るはペリカンだが、ブルーブラック=パーマネントインクと考えれば消えないし、さてどうなのだろう。


(その2へ続く)

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